およそ4ヶ月ぶりの投稿になります。
産油国イランとアメリカの戦争によって、資材不足による価格の高騰、さらには住宅建設に遅れが出るなど、様々な方面に影響が出ています。
加えて日銀の政策金利の値上げにより、今後は住宅ローンを組むことも大変な時代になりました。
今回は、私の知る範囲ではありますが、二極化する中古住宅に関する考察です。
築30数年だった物件も、40年に。築40数年だった物件も、50年にと、時の流れは無常なものです。
機会を見て徐々に値下げされる物件もあれば、そのまま放置されている家もあります。
また、リフォーム業者に買い取られ、リフォームによって生まれ変わり、市場に出てくる家もあります。
これは個人的な意見ですか、リフォームしても、外観の古さは隠せませんので、そこを妥協できるかどうかになるかと思います。さらに「そこまでしなくても…」と思うところまで手を入れられることで、価格がさらに上昇するため、売れにくくなるという悪循環を生んでいるのではないかと思ったりもします。
売れ筋は、数百万円の値頃感のある物件か、築20年台のまだ大きな修繕の必要がない2000万円台の二極化が進んでいる気がします。
資材の高騰が著しい今、必要以上のリフォームを避け、いかに値頃感のある物件に仕上げるかが、ポイントになるのではないかと個人的には思います。